長くて濃い一日が終わり、明けてクック諸島6日目の朝です。
区切りの朝。
今日は前半日程のメンバーが帰国する日なんです。
もう?…早いな。
朝日を撮りに行ってみた
うるま天気予報が、明日は朝日がきれいなんじゃね?
と前夜つぶやきました。
なので予報を信じて早起きしたのであります。
きれいな朝日を期待してムリビーチに来てみました。
やや眠い。
当たり前だが夜明け前は暗いです。
そろそろ明けそうな気配。
どこからともなく
ムリビーチドッグがやって来ました。
近い近い
あれれ。
居付いちゃったよ。
何見てるのかな?
日の出待ち?
わんこの体温、癒やされるなあ
あっ
お友達を待っていたのかあ。
やっぱりここ不思議な島だわ。
結局日の出は微妙な感じでした。
宿に戻るとしますか。
最初の夜にも行った近くの食料品店。
朝早くから営業していて、島民に便りにされています。
だいたいこういった便利でニーズに応えるお店は、フィリピンの人がオペレーションしているらしいです。
こちらは、おとといランチしたバーガー店ですが
朝の光に照らされていると、店内も何だか違って見えます。
このレンタカー屋は大事なレンタカー屋。
なぜならば、メインロードから宿へ向かう脇道を入る目印になっていたから。
宿に戻ると、いつものようにみんなの洗濯物が干してある。
でもこの光景もこれで最後ね。
宿に付いてるにゃんこ先生。
玄関付近をうろちょろしている。
この光景もこれで最後なのね。
この階段を上るのも今日で最後だわ。
キッチンで何やら支度中
この窓からこんな風に仲間のシルエットを見るのも、最後か。
洗濯物が風で飛ばされてる(笑。
結構風強いんだよね。
このテラスで飛ばされた洗濯物を見るのもこれで最後か。
2日めの晩に肉を焼いてもらったバーベキュー台
この台ともお別れだな〜。
最後のヴィラの朝
このお花、思い出のお花。
パさんと森歩きをした時に摘んできたお花です。
誰かがワインの空き瓶に挿してくれていました。
優しいね。
最後まで長持ちしました。
このカウンターにパンを並べるのも最後だなあ。
ただのラップだけどさ。
ラップまでがなんか愛おしくて名残惜しい。
ここのオーブンの扱いにも慣れて、絶妙な加減でクロワッサンをパリパリに温めるワザを習得したんだけどな。
もう役立たないスキルだよう。
この蚊取り線香には、とてもお世話になりました。
蚊取り線香、日本だけのものじゃないんですね。
でも日本のとは形は同じでも細かい点が微妙に違う。
クックの蚊取り線香は赤で、香りはフランジパーニ。
このテラスでの朝食も最後なんだな
サウジアラビアの王子が頭に巻いている布のような、このふきんともお別れだな。
ふきんにはいろいろ苦労をかけたな。
いよいよ撤収なんだな。
冷蔵庫をカラにして、忘れ物のないように片付け。
荷物を漏れなく車に詰め込んで
出発。
何度も撮ってるけど、何度でも車窓からの光景を撮ってしまうなあ。
ついつい、
撮る撮る。
普通の光景なんだけどねー。
道中、ちょっとスーパーマーケットに寄ります。
CITCはラロトンガで一番大きいスーパーです、多分。
本日の特売品。
安いのか?
単位量がPer Kiloって多いなあ。
ペンギンパッケージのスナック菓子。
このペンギンの表情が憎らしく可愛くて強く惹きつけられてしまう。
私なんか好きなんだよね、このペンギンが。
このポテチは味も良かったです。
塩気はきつめでしたが、私好みのテイストでありました。
これはライスミルクに、豆乳
アーモンドミルク
ココナッツの…ミルクなのかな?
植物性のミルクの種類がすごく多い。
私は普段牛乳を飲まず豆乳で「乳」補給しているので、豆乳以外の選択肢が豊富なことに、ついつい注目してしまいました。
味も眺めも最高、海岸沿いのレストラン
スーパーを堪能した後は、ランチのためにビーチフロントのレストランへ向かいました。
洗濯物の脇を通って入り口へ〜
おおー、テーブルの向こうに海が見えます!
完全なるオーシャンフロント。
料理の準備ができるまでしばしビーチを散策です。
きれい〜。
ロケーション最高です。
猫もいるニャ。
日なたを避けているな。
ドレスの模様とドリンクのお花が絶妙にシンクロ。
そうこうしているうちにお食事の用意ができました。
私のは卵と野菜のフリタータ(オムレツ)サラダ添え
酸味が効いたフレンチテイストで美味しい!
ここは忖度ではなく、本当に美味いです。
繊細な味わいで、私はとても気に入りました。
こんなごついレンズで食べ物撮影してるのって、冷静に見るとどうかしてますね。
水は有料です。
水は酒より高い。ところにより。
いい笑顔。
はあ、食った食った。
ちなみにこのお店ではコーヒーは扱っていませんので、どうしても飲みたい場合は別のお店に行かなくてはなりません。
でも安心してください。
スタッフが、コーヒーが飲める別のお店を紹介してくれます。
ステキなお店でした。
店舗情報
店名: Waterline Restaurant & Beach Bar
旅の区切り
ついに空港に着いてしまった。
チェックインへ。
帰国組で記念写真。
あっという間だったなあ。
気をつけてね。
ありがとうー。
お世話になったよう。
後半の豪邸へ
前半組をお見送りした後、後半滞在組の我々は次の宿へ移動しました。
3人帰国し、居残り組は4人。
たどり着いた後半の宿の豪邸ぶりが、
これは、半端ない!
おおお
キッチンもゴージャス!
インテリア雑誌のグラビアみたいじゃないですか?
テラスからの眺めもいいなあ!
海が見える!
ヤバい(笑)
普段ビンボーくさい環境で暮らしているので、このゴージャスさになかなか馴染めない(笑
お、落ち着きません。
さて、今度の宿は島の西側に位置しているので、なんでもサンセットが楽しめるのだとか。
どれどれ。
おお!
これは早速すごい。
いいねー!
この夕日!
楽しい〜!
いつまででも撮っていられる!
望遠レンズの出番がやっと来たよ!
ふふ、
ナイスなサンセットに
全員テンション上げ上げでした。
夕食は最近オープンしたばかりの人気店Vaimaレストランへ。
野菜カレーとエビ、美味しかった!
味は美味しいのですが、席に案内されてから食事が運ばれてくるまで1時間以上かかります。
空腹のあまり一緒に行った人とケンカにならないように注意です!