エモい写真が撮りたくて日々苦しんでいます。苦しみ続けすぎて、最近は苦しみ転じてやや楽しみに変わってきました。
日常に普通に存在するモノや、普通に存在する光景を通してここではない何処か感を出したいなあ、とファインダーを覗いたりモニターを眺めたりしているわけです。
東京に雪が降るとなったら、それはもう、またとない撮影日和。見慣れたあんな場所やこんな場所がさぞかしいつもとは違う顔つきを見せてくれるに違いないですよね。。
そこで
東京で大雪予報が出た時準備したこと。
- カメラ本体
- ストロボ
- 防水のジャケット
- リュックの防水カバー
- 防水ミトン
- いつもより強めの防寒対策
5Dmk4は内蔵ストロボがないので、外付けを付ける必要があります。Canonの320EXを装着。
東京大雪写真の成果
ストロボなしで撮影した写真
同じ場所でストロボを発光させて撮影した写真
おお!。ものすごくたくさんの雪が降っていると感じさせる!
前の写真と同じ場所なのに。
雪となったらストロボは必須ですねー。
東京大雪撮影の反省点
反省点その一。
これは翌朝7時頃の新宿通りです。
でも、本当は雪の真っ最中に歌舞伎町に撮りに行きたかった。
西武新宿駅まで行ったら、改札の向こうがバリケード状態になっていて、びびってそのままUターンしてしまった。
より強く、東京×雪を感じさせる場所に雪の最盛期に行けなかったことは後悔です。
時間をずらせばむしろ電車は空いていたみたい。
午後8時頃の電車は空いていたらしいです。
ただ、この翌日に検診を控えていた私は夜9時までに夕食を済ませるという制限があったため、無茶できなかったのだが、やはり後悔。
防水対策
も少しカメラの防水対策をするべきだった。
レインカバーはもともと持っていないのだけど、せめてシャワーキャップかコンビニ袋+パーマセルテープで覆うくらいはするべきだったなあ。
それとブロワーは携帯しとくべきだったな、と思います。
東京大雪に備えて、写真を撮る人が心がけておく事。
- 大雪は突然やってくる。
- チャンスの神様に前髪はない。
- 備えあれば憂いなし、日頃のイメージと準備が大切。
- 撮影後の足の確保
この場所に雪があればきっといい絵になるに違いない!と妄想しておく事。
初めまして。この雪の写真を使用したいのですが宜しいでしょうか?
ブログを訪問いただきありがとうございます。
写真の使用には料金が発生しますがよろしいでしょうか?