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R6互換バッテリー使用レビュー【ロワジャパン LP-E6NH対応】

EOS R6 おすすめ互換バッテリー
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新しくカメラを買ったら、次に買うべき消耗品はバッテリーです。特にミラーレスカメラはバッテリーの消費量が多いため、撮影に行くときは多めに持っていくことをおすすめします。

ちゃんまり

私のバッテリー必要量目安は、半日撮影でバッテリー3〜4つです。

バッテリー切れでもう撮影ができない!という悲劇を防ぐためにも、予備バッテリーは余裕を持って準備しておきましょう。ということで、私が買ったR6用のバッテリーのご紹介です。

R6用にロワジャパン製互換バッテリーを購入

R6用に、私はAmazonでロワジャパン製のLP-E6NH互換バッテリー2個セットを購入しました。価格は2個で3,800円くらいでした。

ちなみに、2個セットの他に1個売りもあります。

ただし1個売りは2個セットより単価が高いです。やはり2個セットが1個あたりの単価が安くなりお得なので、2個セットを選んじゃいますねえ。

他にバッテリーチャージャー付き2個セットもあります。バッテリーチャージャー付きは2個同時にチャージしたい方におすすめです。

R6用に使用できるバッテリーは3種類

R6に対応している純正バッテリーの型番は以下の3種類です。

  • LP-E6
  • LP-E6N
  • LP-E6NH

3種類の違いは、発売時期と容量です。

LP-E6→LP-E6N→LP-E6NHの順に容量が大きく、発売が新しいものとなります。つまり3つの中では『LP-E6NH』がいちばん容量が大きくて新しいです。『LP-E6NH』は「いちばんいいバッテリー」ということになります。(2023年6月時点)

互換バッテリーを買う場合も『LP-E6NH』対応の商品にすれば、いちばんいい性能のものが選べます。

ロワジャパン製は信頼できるのか?できます

私はデジタルカメラ用バッテリー製造メーカーの中で、ロワジャパンに絶大の信頼を置いています。その理由は以下の3つです。

  • 日本の会社である
  • 過去に使用実績多数ありで問題なし
  • バッテリー専業である

1.ロワジャパンというくらいなので、日本の会社です。何かトラブルがあったときに、日本の法律や日本語でやりとりできることには安心感があります。

2.私は、これまでにロワジャパン製のカメラ用バッテリーを多数使用してきました。たとえばキヤノンEOS Kiss M/M2用互換バッテリーや、オリンパス TG-5用互換バッテリー。いずれもまったく問題やトラブルとも無縁で、とても気持ちよく使ってきました

3.ロワジャパンはバッテリー専業メーカーです。カメラ用だけでなく、iPhoneなどのスマホ用、家電用など様々な電気製品用バッテリーを製造販売しています。バッテリーについてノウハウや知見をたっぷり蓄積しているはずです。

以上の理由により、私は互換バッテリーならロワジャパン製を買います。

互換バッテリーは劣化した純正バッテリーより持ちがいい

『新しい互換バッテリー』は劣化した旧型の純正バッテリーより、持ちがいいですね。やはりバッテリーは消耗品です。新しければ新しいほど良いのです。

R6は以下の画像のように、カメラのメニューでバッテリーの残量と劣化度を確認できます。

だから、所有するバッテリーについて一度チェックしておくといいですね。「このバッテリー、こんなに劣化しているのかあ・・・・・・」と見える化できます。

純正バッテリーLP-E6NHとロワジャパン製を比較

ロワジャパン製バッテリーを、キヤノン純正LP-E6NHと比較してみました。

純正バッテリーLP-E6NHとロワジャパン製を比較
純正バッテリーLP-E6NHとロワジャパン製を比較

ロワジャパン製バッテリーは、裏面のシール色がCANON純正と同じで、青いのがいいですね。

【裏面】純正バッテリーLP-E6NHとロワジャパン製比較
【裏面】純正バッテリーLP-E6NHとロワジャパン製を比較

バッテリーおすすめの使い方

バッテリーを複数持っていくときに、おすすめしたい使い方があります。かんたんなでが、非常に効率が上がる使い方です。

1.残量を使い切ったバッテリーは、カバーの穴から黒い面を見せるようにカバーをはめます。
2.いっぽう容量がたっぷり残っているバッテリーは、カバー穴から青面が見えるようにカバーをはめます。

このような感じです。↓

LP-E6NH残量ありは窓から青シール見せる
カバーをつけたLP-E6NHバッテリー

バッテリーの状態が瞬時にわかるので、これは大変おすすめの使い方です。

バッテリーを購入した時に、購入年月と自分の名前を油性ペンで記入しておくのもおすすめです。万が一、他の人のバッテリーと混ざったときにも安心です。また劣化の度合いがおおまかにわかっていると、予備バッテリーをどのくらい持っていくか、準備しやすくなります。

結論:バッテリーは消耗品いくつあってもよいので試しに買ってみて

デジタルカメラにとって、バッテリーは消耗品です。撮れば撮るほど劣化していきます。デジタル一眼レフカメラと比べても、ミラーレスデジタルカメラは特にバッテリーの消耗が激しい。予備バッテリーは撮影活動をとどこおりなく進めるために必須の存在です。

ちゃんまり

余裕があるうちに予備バッテリーを買っておきましょう!

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ABOUT ME
ちゃんまり
東京在住・国際ポートレート協会認定プロフェッショナルポートレートフォトグラファー ご相談ご依頼はお気軽にどうぞ。

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