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10ヶ月使用して底力を実感。CANONフルサイズ一眼レフEOS 5D Mark 4に満足している理由を語ります(Part2)

10ヶ月使用して底力を実感。CANONフルサイズ一眼レフEOS 5D Mark 4に満足している理由を語ります(Part1)から続いております。
ちょっと長くなりましたので記事を2本に分けました。

EOS 5D Mark 4の良いところその5。手触り

EOS 5DMK4感触
カメラは精密機械であると同時に道具でもあります。
道具は自分にとっての使い勝手、使いやすさが命。
触った感触が快適でない道具は、私にとってはダメな道具です。
そもそも両手でしっかり持って操作するのですから、手触りは超大事。
触るたびに
「あ〜この感触超イライラする!」
と神経逆なでされていたら、やがてその道具は使わなくなると思います。

EOS 5D Mark 4はその辺りはとてもよくできていて、感触でイライラさせられることがないんです。少なくとも私はイライラしない。

本体右側の出っ張ってる部分(正式名称は?)
を右手だけで掴んだ時の感触がとても良い。冷たすぎず熱すぎず快適。
まず出っ張りから凹みへのカーブの深さというか形状が手にしっくりなじみます。
さらにこの部分を構成している素材の熱伝導性やざらざら具合もちょうど良いです。
これが下手につるつるしていたり、外気温の影響を伝える金属製だったとしたらおそらく冬場はムチャクチャ冷たくなるんでしょうな。
そのような素材、一流メーカーが使うことはないと思いますけどね。
EOS 5D Mark 4の手触りは良いですよ。
触っていると嬉しくなってきます。

EOS 5D Mark 4の良いところその6。好きな写真家が使っている

5dmk4にて撮影5dmk4にて撮影

くだらないって思いますか?
私には効果があります。意外とモチベーションの源になります。

CANONのWEBページにはEOS 5D Mark IV発売時にリリースされたスペシャルコンテンツがありまして、ここに人気写真家のEOS 5D Mark IVを使った作品が撮影データと併せて掲載されております。
これを何度もじっくり眺めていると「なるほど..」と少しわかった気になってきます。

>>>EOS 5D Mark IVスペシャルサイト

見ているだけでは作家のように撮れるわけではないのですが、少なくとも機材だけは共通のものを使っていると思うと、なんかやれそうな気がしてくるんですよね〜。
つながってるっていうかね。
ポジティブに考えることは良いことですよ。
ポジティブは人間の背中を押して行動につなげます。

作品を見た後に実践してフィードバックしなければ成長はないですが、良いイメージを記憶しておくのは大事です。

この本体とあの望遠レンズで、あっち側に光源があるならあれと似たように撮れるかも?
って現場で試して撮ってみて、

「なんか違う..」
と感じたら、
次は作家作品のスペックを確認。

「この作品はシャッタースピード1/1000でF11でISO400なのか..。」
とか、
「ピントここかあ」
とか自分なりに分析・反省してみて、次の実践で、得られた治験を試す..
んでまた結果を分析する..
といったPDCAって、写真の上達には有効なんじゃないかなと私は思います。

ここで教材とする作品が自分の好きな作品であるということはすごく大事だと思う。
好きだとそれに触れてることが苦にならないですから。
何でそれが好きなのか?といった自分自身を知ることにもつながりますし。

ポジティブな気分にさせて、行動と振り返りにつながる情報が豊富にあることは価値が高いと思います。

お手本にしたくなって、スペックも確認できる作例はCANONのサイトで確認できます。

>>>EOS 5D Mark IVスペシャルサイト

あとは、CANONのフォトサークルに入るのもおすすめですね。

>>>キヤノンフォトサークル

年会費5400円かかりますけど、毎月、作家の作品がスペック付きで掲載された会報誌が送られて来ます。
好きな写真の設定が確認できるので、教材になります。

EOS 5D Mark 4の良いところその7。追い込まれ感

5dmk4_海沢5dmk4にて撮影 奥多摩

その6と通じるところもあるのですが、このカメラをもってしても良い作品が撮れないとしたら、悪いのは機材ではなく、自分の腕だ!感性だ!センスだ!とあきらめがつく..もとい、覚悟ができるんです。

エントリー機や、価格的に手頃なミラーレス機を使っていた時は、自分の撮影した作品の出来の悪さを機材や天候に押し付けてました。
「フルサイズじゃないから」
「APSC機だから」
「センサー小さいし」
「連写遅いから」
「やっぱり画質がいまいちだよね」

いろいろとダメである理由を探し出し、作り出して、言い訳してました。
言い訳する暇あったら撮り直しに行った方がいいんですけどね。

ハッとするような写真はスマホでも撮れないわけじゃないですからね。
..と、ハイスペック機を手にした今なら自信を持って言えます。
そこには自信を持てる(笑
と、割り切れるようになったのも一度は5D Mark 4を自分で所有してみたからこそ。

EOS 5D Mark 4の良いところその8。レタッチ耐性

5Dmk4 バスの窓から夕景5Dmk4にて撮影 バスの窓からの夕景

撮影する時は必ずRAWデータで撮影して、後にLightroomでレタッチします。
RAWで撮影することを覚えてからは、もう怖くてjpgで撮影なんてできません。
RAWデータであれば、いろいろいじってもデータが劣化しないですから安心です。

なので「jpgでしか撮らない!」というポリシーの方に対しては尊敬と賞賛しかありません。

私の場合、白トビと黒つぶれにさえ気をつけておけば、後でかなり自由自在に明暗のコントロールがレタッチで作り出せるので気が楽です。
さて、EOS 5D Mark 4なんですが、明暗差のある状況でも、白トビや黒つぶれを起こしにくいように感じます。
あ、白とびというのは、明るい方に振り切れている状態、黒つぶれというのは暗い方に振り切れている状態のことです。
人間の目もそうですけど、カメラにも捉えられる明るさのレンジがあります。
明暗差の高いシーンでは明るい方の階調を描こうと思えば暗い方の階調は細かくとらえきれず全部ただ黒い状態になります。これが黒つぶれ。
逆に暗い方を重視して、暗い方の明暗を細かく丁寧に出そうと思えば明るい部分は細かくとらえきれず、全部ただ白い状態になります。
これが白とび。
EOS 5D Mark 4はこのレンジが広いんじゃないかなー、と思います。
これまで使ったことがあるEOS M3や、EOS 70Dに比べて、ってことですけど。
自分の写真史の中ではダントツ優れています。

 Lightroom画面Lightroom編集画面

ヒストグラムがちゃんと枠の中で山型で収まってくれていると、ホントレタッチのしがいがあるんですよね。
白とびや黒つぶれしてしまうと、その部分はレタッチソフトで露出の調整しても階調の出ないベタッとしたエリアになってしまうので、
これを起こさず撮影しておくことは最終的な写真の仕上がりを左右します。

ただ最近の私は、後でPCの前で弄り倒すのではなく、なるべく現場で露出も構図も完成させるようにしようと考え直し始めたところです。
レタッチは好きなんで何時間やってても苦にはならないんですけど、現場でいろいろ試すのも現場でのレタッチみたいなもんかな〜と。
という風に考えをあらため始めてから、ネイチャーフォトを撮るのも面白いかなーと、今までと少しジャンルの指向も変わってきました。

EOS 5D Mark 4の良いところその9。後に売りやすい

今のように写真にハマる前は、カメラ1台に30万〜40万払う世界があるなんて想像したこともありませんでした。
WEBを作るに当たり写真撮影が必要なので、1万円以下で変えるRAWが撮れるコンデジを探したものです。
さすがに存在しなかったですけど。(あ、探したのがヨドバシカメラだったからか。ヤフオクならあったかも)
だから、10万円の一眼レフなんていったら
「うわー、超いい高級カメラ!さぞかしすごい写真が撮れるんだろうなあ〜(夢)」
と羨望の目で見る機材でした。
そんな私が、初売り時40万以上もする超高級カメラを買うことになるなんて..
発売から2年弱経った今となっては最安値のショップでは20万円台後半で入手することができるようですが。
値下がり率すごいな!(笑
値下がり率が凄いとは言え、中古品でも25万〜31万程度の価格が付けられています。

[価格コムキャプチャ]
>>> 価格.com EOS 5D Mark IV ボディ

中古品のニーズと、顧客と、流通する市場がしっかりと存在しているわけですね!
つまり、結構使い込んだとしても、価値は0(ゼロ)にはならないわけです!
使い込んだ間の経験が自分には増えているにも関わらず。
これってすごいことではないでしょうか。

私の考えでは金融商品に投資するより絶対いい。
そもそも私の場合、金融がそんなに好きじゃないので、金融系はそんなに勉強する気にもならないため、どの商品が良いのかよくわからない。
だから、人がいいというものを深く考えずに買う。

結果、元本割れ。
それも大きく元本割れ。
思い切って損切り。
出した損失額のことをじっくり考えると涙が滲んでくる。

なんてことも過去に私にはありました。

その痛い失敗を経ての私の結論。
「投資するなら自分に投資するんだ!」
んで、損切りして僅かに残った資金で重たいレンズ買ったりしたわけです。
自分のやりたいことや興味のあることにこそ、リソースは投入するべきだと思います。

金融系で選択が間違っていると取り戻すのは容易ではないですけど、カメラ機材なら購入した後
「自分には合わない..」と感じたとしても中古市場がしっかりしているので売却してしまえば手元にそれなりの金額が残るので、ダメージは少ないから、興味があるなら思い切って買っちゃえよ!というのが私の主張。

EOS 5D Mark 4のようなプロも使い、ハイアマチュアも使うレベルのモデルはニーズも多いし、値下がりが少ないので、中古市場でも売りやすいです。ヤフオクに出品してもいいし、マップカメラやキタムラのような中古を扱うショップに引き取り依頼することもできます。
そこに市場があるから!

といった面からもEOS 5D Mark 4はおすすめすることができます。

まとめ

最後に後に売る時の情報でクローズしましたが、私としては売る気はないですよ。
あと10年くらい使うつもりです。
とは言え、EOS 5D Mark 4に全く不満がないわけでもありません。強いて言えばあります。
次回は、EOS 5D Mark 4のズバリ!ここがああだったら良かったのに〜残念!なポイントを記事にしたいと思います。

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