写真プリンターのインクカートリッジの収納どうしてますか?
管理するの大変ではありませんか?
私はCANONのPRO-10という顔料インクのプリンタを使っているのですが、使用するインクカートリッジが10色もあるんですよね。
インクカートリッジを切らさないように収納・在庫管理するのは、ハッピーな写真ライフを送るために結構大事ですね。
私はEOS学園で写真はプリントしてなんぼという教育を受けて育ったので、定期的に自分の作品をプリントしています。
夜中にコツコツ出力している時に、プリンター止まってるな..と気づくとどれかの色がインク切れ..ということ、よくあります。
この時、替えのインクがあれば良いのですが、万一切れていたとすると、朝10時の開店を待って取扱店舗に駆け込むか、ヨドバシ・ドット・コムで注文して梅田か秋葉原の24時間受け取り窓口に取りに行くしかありません。
いやあ、そういうのできれば避けたいわ−。
となるときっちり管理するしかないです。
で、最近導入した在庫管理術(というほどでもないが)ありますのでご紹介いたします。
まずは100均のプラケース
今までは、100均のCanDoやセリアで売っている、この細長いタイプのプラケースに入れて収納していました。
横幅ピッタリでなかなかの収まり具合。
ただ。
一つだけ問題がありました。
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9色分しか入らないんです。
1色はみ出す(泣)
うえーん。
市販品を物色するも該当品見つからず
長いことこの収まりの悪さを見なかったことにしてスルーしてきたのですが、
なぜか急に看過できなくなり、ぴったり収まるケース探しの旅に出ました。
収納と言えば無印良品あたりには気の利いたケースがあるのでは?と物色市に行きましたが、残念ながらジャストフィットな製品はありませんでした。
自作するしかない
もうこれ以上探し続けても、きっとぴったりの箱なんて見当たらないに違いない。
と何故か決めつける心境となり、自作を決意しました。(キリッ•̀.̫•́✧)
いつもそばにAmazon
とは言っても、木工とかは道具もないし、ちとハードル高い。
インクカートリッジなんて軽いし、紙やダンボールで作っても強度的には問題ないんでない?
となれば、最適な材料がいつもそばにあるではないですか。
Amazonのよく届く大きさのこのダンボールケース。
試しにインクカートリッジを並べてみよう!
なんと長さが超ピタリ
うわー。
10色並べた長さがAmazonの箱の長さにものすごくジャストフィット!
これ、Amazon神ワザじゃね?
思いがけず、長さがぴったりだったため、あとは横幅に合せて縦長にカットして、残り部分を適当に梱包テープで張り合わせて細長い箱状に整形するだけ(^^)
なんと簡単な。
力もテクニックも要りません。
完成品
で、できたのがコレです。
おお〜縦も横もピッタリでストレスフリーだわ〜。
定位置管理も導入
さらに、プリンター内のインクカートリッジの並び順通りにベロの部分にテプラでラベリングしました。
各インクカートリッジはこの定位置にいつも納められることになります。
こうしておけば、どの色がなくなったか一目瞭然。
ああーさらにスッキリしたのだ。
おしゃれなインテリアにあまり興味のない私には大満足のAmazonダンボールで作るPRO-10インクカートリッジ専用ケース。
私と同タイプの人にはおすすめですよ。
10色以上ある場合には、ダンボールの切り取りと貼り付けをアレンジすればいいだけ。
Amazonダンボールは柔軟で自由自在だな〜。
ラブでピースだわ。
ラベルはテプラで作りました。家庭にもテプラがあると便利です。