「723 三脚 フック 取付 自作」でググってヒットしたこのブログの情報を元に、朝の開店を待ってホームセンターへGO。
ホームセンターでエレベーターフック自作のための材料集め
一軒目のホームセンターでは、肝心のフックを取り扱っていない。
見落としているのではないかと何度も見たのであるが、先が細って行っているフックはあるが、先まで等径のフックは並べていない。
こっちの店の方が開店が早いから来たのに、別の店にはしごせねば。そこにもなければさらにプロ向け色の強い、別の店まで足を伸ばさねばなあ。。
手間がかかるのう。
あ〜でも、良かった。2軒目で取り扱いあった。
ステンレス M4 そして固定のための六角ナットも付属しているこのフックが欲しかったのだ。
そしてブログ先生の実行している通り、負荷分散用のワッシャーも購入。自然に2つ購入したけど、冷静に考えてみれば1つしかいらないのだった。
さあ取り付けよう。
三脚の型番はSLIK EX724だった
私の三脚、723ではなくて724だった。足を伸ばすためのロックナット3つついてた。てことは四段の三脚ってことだったんだな。てへ。
まあでもエレベーターフック部分は変わりないので、そこは問題ない。
いざ取り付け作業
エレベーターの先端のこいつをはずして。
フックを差し込み、反対側から追加購入のワッシャー、セットのワッシャー、ナットの順に入れて回す。
が、狭すぎて指が入らず、ナットを充分にしめつけられない。
苦肉の策で、ピンセットで掴んでできる限り締め付けた。
作業中の写真は必死すぎて撮れない。
このとおり、完成しました。
おまけ、光のコントロールの練習
エレベーター先端部分をはずしたこいつのネジ山部分をしっかり表現したく、ストロボ炊いたり、バウンスさせたり、レフ立てたりした記録写真。
何も考えずに撮ると、ネジ山など黒潰れして何も見えない。
光をコントロールするとはこういう時に必要なのだなあ。少しわかった。
製品としてありもののエレベーターフックはAMAZONでも1058円くらいしているので、188円で実現できてとても嬉しい。