自撮り写真に求められる画質は、単に鮮明でシャープに撮れることではありません。
良い自撮りとは、まず撮った本人が幸福感を感じる写真であること。
まず自分が美しく写っている、少なくとも自分でそう思える絵になっていること。
その次に周囲の状況もわかること。
意外と我慢してスマホで自撮りしていたんです、実は今まで。
Huawai(ファーウェイ)のP20 liteに出会って、それがわかりました。
P20 liteの自撮り機能は本当に優秀なんです。
Huawai(ファーウェイ) P20 liteのおすすめポイント
- 美肌効果抜群パーフェクトセルフィー機能
- 触れずに撮れるスマイルキャプチャ
- 触れずに撮れるジェスチャー操作
- 触れずに撮れる音声シャッター
- 自動露出補正
- センス抜群デフォルトの付属フィルター
- 触れずにログイン顔認識機能
Huawai(ファーウェイ)は中国の深圳に本社がある通信機器メーカーです。
Huawaiのスマホは高スペックで低価格が特徴。
今回ご紹介するP20 Liteはどちらかというと、低価格の普及品モデルです。
でも、そのカメラ機能は一昔前のハイスペックモデルの機能を大きく超えていますし、とても使いやすい。
とにかく
「簡単に」
「手軽に」
「きれいに」
「面倒くさくなく」
自分を撮れる機能がてんこ盛りです。
難しいテクニックを覚える必要はありません。
誰でも簡単にきれいに自撮りできるスマホです。
美肌効果抜群パーフェクトセルフィー機能
次の3つの手順を踏むだけで、Huawai P20 Liteできれいな自撮り写真ができあがります。
- パーフェクトセルフィー機能を有効にする
- ポートレートを有効にする
- ビューティレベルを選ぶ
まずカメラの設定画面でこの「パーフェクトセルフィー機能」を有効にします。
有効にすると、ビューティエフェクトを肌、目、小顔などのポイントごとに効き具合を設定できます。
カメラ画面で「ポートレート」モードを有効にします。
ポートレートモードを有効にすると、顔にビューティエフェクトがかかって、背景がボケるようになります。
ビューティレベルの効き具合
レベル0
無修正。肌の色ムラ、アラはそのままです。
レベル2
レベル4
修正ミドルレベル。
この時の照明の状態ではレベル4で瞳に光が入る「キャッチライト」が消えちゃった。
そのせいで、肌はソフトフォーカスで欠点が消えてるけど、なんか目の生気も弱まってしまった。
レベル7
やや2.5次元化している。
レベル10
かなり、いろいろ婉曲的な描写になった、レベル10。
ビューティモードは0から10まで、10段階の加工レベルを選べます。
主観ですが、無加工のはずのレベル0でも、以前使っていたスマホよりきれいに撮れている感じです。
ナチュラルさや自分らしさを保ったままの美肌化にはレベル1〜5くらいまでがいいように思いました。
私は4くらいで使う事が多いです。
加工度マックスのレベル10まで行ってしまうと不自然さが目立ち、人間ではない生き物というか、人工物であるかのような姿になります。
(主観ですよ!)人形か、アンドロイドか‥
まあそれも面白いと言えば面白いですが。
ソフトフォーカスの度が過ぎる感じです。
でもこんなに幅広い段階が選べるのもありがたいし、Huawai P20 Liteの簡単ナチュラル美化自撮り機能はすごく良い!
アプリでのレタッチ不要
以前のスマホでは、撮った後に別のアプリでの顔修正が欠かせませんでした。
ちなみに私の愛用アプリは下記のアプリ。
Instaflash Pro
iPoneでないとインストールできませんが、使い勝手が良いアプリです。
このアプリのスキンチューンメニューで、肌のスムーズさと、明るさをコントロールしていました。
このひと手間の修正が、P20 Lite なら不要です。
撮れた時点で、満足いく肌状態に仕上がっているので、その後何もしなくても良いので、本当に楽になりました。
触れずに撮れるスマイルキャプチャ
今までだと、画面上のシャッターボタンか、スマホ側面のボタンプッシュでシャッターでした。
でも、このやり方、微妙にシャッター時に構図が崩れるんですよね。
それ以外だと、10秒タイマーにしておいて、表情、構図を作ってシャッターが切れるのを待つとかですね。
でも、これも、10秒待つのが微妙にストレス。
そこで、P20 Liteのスマイルキャプチャですよ。
スマイルキャプチャとは
スマイルキャプチャとは、画面に向かって笑顔を作ってあげるとそれをP20 Liteが検知して自動的にシャッターを切るというもの。
構図を作って、ニコッ、パシャ!
スマイルキャプチャ、めちゃくちゃ便利ですよ。
手がふさがっていても、ニコッとするだけで撮れるという、衝撃的に新しい体験。
笑顔作りの練習にもなるし、笑顔が苦手な人にも、ぜひ使って欲しいです。
ああ、おすすめしたい〜。
触れずに撮れるジェスチャー操作
スマイルキャプチャで、笑顔のノータッチシャッターが切れるのですが、笑顔ではなく、撮りたい時もありますよね。
ちょっとアンニュイに撮りたいときとか…
そんな時は、てかざしでシャッターが切れる「ジェスチャー操作」が役立ちます。
ジェスチャー操作とは
ジェスチャー操作とは、画面に向けて、手のひらをかざすと、それが合図となって、3秒後にシャッターが切れるというものです。
これも、ボタンに触れずに撮れるので、超〜便利です。
触れずに撮れる音声シャッター
触れずに撮れる機能はまだまだ続きます。
音声シャッターとは
画面に向かって、「チーズ!」と叫ぶと、自撮りモードの時は5秒後にシャッターが切れます。
若干「チーズ」の発声にコツが必要ですが、これも便利!
自動で自然に露出補正
輝度差のある状況でも、自動的に露出補正してくれて、顔だけまっっくら、みたいな写真になりません。
この写真なんて、めちゃ明るい背景での自撮りですけど、特に加工してないんですよ。
一眼レフで、ストロボなしで普通に撮ったら顔真っ黒になる状況です。
いや、ほんとにめっちゃ使いやすい。
センス抜群デフォルトの付属フィルタ
撮った後も楽しいです!
実用的で、ハイセンスなフィルタが揃ってる。
これは「クラシック」シリーズのフィルタ中の「ハンサム」。
どれもいい感じなので、選ぶのに迷っちゃいます。
触れずにログイン顔認識機能
カメラ機能、それも自撮り機能が超優秀なことは、かなりプッシュ気味に説明してきましたが、その他の汎用機能も使いやすいです。
指紋認証すらも必要ない、顔認識機能。
ログイン作業においても、触れずに操作が可能なんです。
圧倒的に速くて便利。
顔登録時にメガネ着用だと、メガネなしの顔だと認識できない…、暗い場所だと認識できない…などの細かい残念さはありますが、そのぐらいのことは、あまり気になりません。
顔認識機能、便利です。
画像認識技術もここまで来たか〜!と感心します。
上位機種、他メーカーとの比較
カメラ機能に定評のある、同じメーカーの上位機種と他メーカーの人気機種と軽く比較してみました。
Huawai P20 Lite
メリット
- デュアルレンズ
- SIMフリー
- 価格が安い
デメリット
- AIは搭載していない
Huawai P20 Pro
メリット
- Leicaのトリプルレンズ
- AI搭載
- 3Dポートレートライティング
デメリット
- ドコモ専売
- 価格が高い
Apple iPhone XR
メリット
- ポートレートモードで背景ぼかしができる
- ポートレートライティング3エフェクト
- SIMフリーも選べる
デメリット
- 価格がやや高い
例)64GB SIMフリーモデル 64,800円〜
まとめ
- 美肌効果抜群パーフェクトセルフィー機能
- 触れずに撮れるスマイルキャプチャ
- 触れずに撮れるジェスチャー操作
- 触れずに撮れる音声シャッター
- 自動露出補正
- センス抜群デフォルトの付属フィルター
- 触れずにログイン顔認識機能
- 格安SIMが使える
- 本体価格が安い
Huawai(ファーウェイ)って、まだまだ知名度がそんなに高くなくて、『知らないな」という人も多いみたい。
とはいえ、格安SIMサービス用のスマホ機種選定で迷っていて、自撮りをよくする!というのでしたら、ぜひともHuawai P20 Liteを検討していただきたいです。
私は海外で使うため、SIMフリースマホ単体を購入しましたが、これから国内で格安SIMに切り替えようかな…とお思いの方でしたら、回線とセットのプランを選べば、さらにお得に始めることができます。
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カメラ機能のためだけに買うのもありです!
実際、私は一眼レフのサブ機としてカメラ機能とWiFi機能を利用して、回線契約なしで使っています。
本当におすすめ。
ぜひに。