こんにちは、ちゃんまり(@sugarchanmari )です。
Godoxのクリップオンストロボ『V1』の使い方をまとめました。『GodoxV1 “非公式”マニュアル』です。
調べてわかったことも、毎日復習しないと時間が経つと忘れてしまいます(涙)。だから、すぐに見返せるWEB記事にしました。
こんな方におすすめの記事です
- 初めてV1を使う方
- V1の使い方を1から知りたい方
- ストロボ自体がはじめての方
ストロボについて勉強したいどなたにも役立つ内容だと思いますのでぜひ活用してください。さて、非公式マニュアルの1回目は、カメラへの取付け方、バッテリー脱着についての説明です。
GODOX V1 公式の取扱説明書はこちらから参照できます。
- GodoxV1非公式マニュアル 第1回
- ・バッテリーの充電、入れ方はずし方
・カメラへの取付け方
Godox V1にバッテリーを入れる
Godox V1のバッテリー充電と、バッテリーの脱着を解説します。
(説明しなくてもわかるかも、なんですが、念の為…)
バッテリーを充電する
バッテリーは充電してからストロボに取りつけましょう。ということで、まずバッテリーチャージャーで、バッテリーを充電します。バッテリーチャージャーはV1を購入した時にパッケージに同梱されています。
バッテリーチャージャーの電源ケーブルをコンセントに差します。するとLEDランプが緑色に点灯します。
そこへバッテリーをセットします。
バッテリー充電中のチャージャーは、充電が完了していないと赤く点灯、充電が完了すると緑に点灯します。
バッテリーを入れる
バッテリーのチャージができたら、ストロボV1にバッテリーを入れましょう。バッテリーを入れるときは、バッテリーの向きに気をつけて入れます。
ストロボの電子接点とバッテリーの電子接点が噛み合うようにバッテリーを入れます。↓
カチッと手応えを感じて止まったら、バッテリー装着完了です。
バッテリーをはずす
バッテリーをはずすときの説明もしておきますね。
バッテリーをはずすときは、V1の左側面にある7mm四方くらいのポッチを指でグッと押し込みつつ、バッテリーの側面をグッと押し込みます。
バッテリーが反対側に向かって押し出されます。力加減によっては飛び出していく感じです。
これでバッテリーがはずれます。
バッテリーが装着できたら、ストロボをカメラに取りつけましょう。
Godox V1をカメラに取付ける
ストロボ Godox v1をカメラに取り付ける方法です。(取付け方はすぐわかると思うのですけど、念のために書いておきますね)
カメラのホットシューにストロボをはめる
ホットシューは、カメラ上部の2cm四方くらいの四角い枠のような部分です。(この四角い枠の中には電子接点が組み込まれています。)
ストロボの端子を、このホットシューに差し込みます。(枠の中の電子接点と、ストロボのストロボの端子とが噛み合うことで、ストロボがちゃんと動作します。)
取り付けのコツ
取付け時のコツです。コツというほどのものでもないですが、ストロボを差し込む向きを間違えないようにしましょう。(私は間違えたことがあります。)
カメラを左手で固定し、スホットシューの枠にトロボの取付け端子部分を、手前から奥にぐーっとすべらすように押し込みます。
【注意点】※ストロボの根本に「LOCK」と書いてある部分があります。LOCKが手前に来るように持ち、差しこんでいきます。
LOCKのグレーのレバーを左から右にぐるっとスライドします。
カチッと音がしたところで止めます。
LOCKしておけば、ふとした拍子にストロボがカメラからはずれることはありません。
私は、LOCKが甘くてストロボを落としたことがあります。
忘れずにロックしましょう。
Godox V1非公式マニュアル【その1】のまとめ
Godox V1非公式マニュアル【その1】のまとめです。
本記事のふりかえり
バッテリーのつけ方
バッテリーのはずし方
カメラへの取りつけ方
次回は電源の入れ方、V1の各ボタンの役割についてです。