みなさまおうちでの過ごし方どうされていますか?
こんにちは、ちゃんまり(@sugar_mariko)です。
私のような、日頃から引きこもり大好きのインドア人間でさえ、3密を避けるためのステイホームにちょっと飽きてきました‥
もはや食べることくらいしか楽しみがありません。でも、どうせ食べるなら、ジャンクなものではなく美味しくて体にも良いものが食べたい。
というわけで、今回はお取り寄せ専門の天然酵母パン『ふっくら』をご紹介します。
『ふっくら』はお取り寄せ専門のパンショップ
『ふっくら』は、お取り寄せした人だけが食べられる、通販専門のパン屋さんです。注文すると、冷凍の宅急便で届きます。
日本国内ならどこに住んでいても、同じクオリティの美味しいパンが食べられますよ。
『ふっくら』パンの特長は天然酵母と素材の惜しみなさ
『ふっくら』パンの特長は、パンを発酵させるために天然酵母を使っていること。
どうやら酵母の種類はパンごとにちょっとずつ変えてるみたいです。
酵母のチョイスに店主のこだわりを感じます。
『ふっくら』パン味のポイント
一般的に、酵母で発酵させたパンは酸味が強いものが多いです。ふっくらのパンも酵母使用なので、やや酸味を感じます。
ただ「スッパ〜〜!!」という感じではなく、「ほんのり酸味がかっている」くらいのほどよい酸味です。優しい酸味なので、噛みしめると「あー、なんか体にいいもの食べてるな〜」って思います。
パン生地はやわらかすぎず、固すぎず。比較的近いパンがドイツパンですが、ドイツパンほど酸っぱくないし、固くもないです。
『ふっくら』のパンは、やわらかパンにありがちの歯にベチャっとくっつく感じがなくて、パンなのに歯切れがよく、噛むと小麦を感じます。
具材ごろごろたっぷりぜいたく
入れ過ぎじゃないか?と感じるほど、たっぷり具材が惜しみなく入っています。
下の画像は、いちじくとナッツの入ったパンの仕込み中のショット。
すごい量のドライいちじくとクルミが入ってます。
なんてぜいたく!
一事が万事こんな調子で、どのパンにも良質の材料がたっぷり使われており、食べた時の満足感がすごいです。
『ふっくら』パン実食レポート
『ふっくら』のパンは、店主おまかせの詰め合わせ形式で購入します。
詰め合わせに入っているパンの中で、特に私が気に入っているパンをご紹介しますね。
レモンとくるみとクリームチーズのパン
まず私のイチオシは『レモンとくるみとクリームチーズのパン』です。
このパンは香りと食感のバランスが絶品です!
噛みごたえのある天然酵母パンの中に、レモンピールとくるみとクリームチーズがごろごろごろごろ入っています。
見てください、こんなにぎっしり入ってるんですよ↓
レモンピールの香りがほんとにさわやかなんです。レモンピールが大きめにカットされているので、噛みごたえもあります。香りと食感の両方が刺激される!
レモンピールとくるみとクリームチーズのパンを、淹れたてのコーヒーと一緒にいただくと、まさに至福です。
ざくざく噛み砕く幸せ‥
食べる前に、オーブントースターでちょっとだけ温めるとより美味しくいただけます。
ちなみにうちではPanasonicのオーブントースターNB-DT51でパンを温めています。
「ロールパン」ボタンをワンタッチプッシュするだけで、マイコンが庫内の温度を自動的に調整し、いい感じに温めてくれるのでとても重宝してるんです。
パンの温めやトーストに、すごく使いやすいオーブントースターです。値段もそこそこ。パンの焼き加減にこだわる方におすすめです。
NB-DT51はもう販売していないのですが、同じシリーズで新製品のNB-DT52が出ています。機能改良していてさらに使いやすそう。
きのこチーズパン(期間限定)
きのこチーズパンは食べごたえたっぷりのお惣菜パンです。
オーブントースターに「冷凍ピザあたため」モードがあれば、それを使って温めるとばっちり食べごろになります。
きのこチーズパンの断面図です。
何かが詰まっています。きのこです。
きのこもざくざくたっぷり入っていて、食感がいいんですよね。
あと、裏面の↓カリッとしたところもすごく美味しい。
地味だけど、カリカリマニアにはクセになる食感ですよ。
きのこチーズパンは期間限定パンです。また登場して欲しいなあー。
イチジクとクルミとホワイトチョコのパン
イチジクとくるみとホワイトチョコのパンは朝食にもなるし、おやつにもなります。
ホワイトチョコが入っているので、このパンは温めない方がよいです。
なぜなら、ホワイトチョコは溶けていない状態の方が、甘みが強く出すぎず味のバランスがよいから。
チョコが溶けないように、自然解凍して、室温でいただくのがおすすめです。
冷凍庫から出して室温で30分くらい置くと、自然解凍できます。
ホワイトチョコのミルキーな甘み、ナッツのざくざく、干しいちじくの自然な甘さとコーヒーの苦味のハーモニーが得も言われません。
ごろごろフルーツナッツ
ごろごろフルーツナッツにはドライフルーツとナッツが、名前の通りに「ごろごろ」入っています。
ごろごろフルーツナッツはちょっと温める方が美味しいです。
おすすめの食べ方は、下の写真のようにたっぷりのクリームチーズを添えてがぶっとほおばること!
パンの小麦の風味、ナッツのザクザク感、ドライクランベリーの甘みと酸味、クリームチーズのコクの重なりがたまりません。
クランベリーとブラックチョコのパン
クランベリーとブラックチョコのパンは『ふっくら』の中では「重くて濃い」味わいのパンです。
パン生地自体にもブラックチョコが練り込まれているのかな?濃い茶色のパン生地です。
パンの中に具材のドライクランベリーと濃い味わいのブラックチョコレートが仕込んであります。
ドライのクランベリーはふわっと柔らかく、酸味と甘味を感じます。
ブラックチョコレートがどっしり重くて甘いので、酸味があるクランベリーとは好いバランスです。
存在感の強いパンなので、ブラックコーヒーが合います。コーヒーが苦手でしたら、豆乳や牛乳と合わせるのがよいかな。
玄米食パン
玄米食パンは、持つとずっしり重い小型の食パンです。
玄米食パンは、スライスしてトーストがおすすめです。
私は2cmくらいの厚さにスライスして、トーストします。
焼き上がったら、冷めないうちにバターを載せて、いちごジャムをたっぷり。
玄米食パンのざくざくした気泡部分に溶けたバターが染み込み、いちごジャムの甘みと酸味、バターのコク、パンのざっくりが絡み合って、ウマー!です。
栗とほうじ茶のパン(期間限定)
栗のシーズン限定の「栗と木の実ほうじ茶のパン」。
『ふっくら』のパン詰め合わせには、定番パンの他に栗とほうじ茶のパンのような限定パンが入っています。
限定なので時期が終わるともう食べられないのですが、人気が高いパンは定番になることも。
クルミ、栗がざくざく入っています。
栗の量が多い\(^o^)/
栗の甘みとほっこり感、ほうじ茶の渋みがよくマッチしています。このパンは、大人のためのぜいたくスイーツパンです。
ぎゅーっと噛みしめるとじわーっと旨味が広がります。
お取り寄せ専門天然酵母パンショップ『ふっくら』実食レポートをお届けしました。
最近街で人気の高級食パンは、ほんのり甘く、やわらかい食感のものが多いですよね。
『ふっくら』のパンは高級食パンとは全く異なる個性を持つパンです。
どちらかというと素朴。だけどありきたりではありません。
高品質でぜいたくな素材をふんだんに使用した、上質でしっかりしたパンです。
知ってる人だけが楽しめる『ふっくら』のパン。
パン好きな人、美味しいものに目がない人、素材にこだわる人に、おすすめしたいです。
『ふっくら』パン購入方法
天然酵母パンふっくらはこちらから買えます↓↓↓
ネットショップシステム「BASE」を使ったオンラインショップです。
実は私もショップオープン時に少しお手伝いさせてもらいました。
ふっくらさんは誠実に好奇心旺盛にパン作りに取り組まれており、ビジネスに取り組む者としていつも刺激をもらってるんですよね。
コーヒーがお好きでしたら、『ふっくら』オーナーのパートナーであり、音楽家で焙煎家のマギーさんが主催する『空想喫茶ほころび』のコーヒーもおすすめです。
久しぶりにじっくり読ませていただきました。
おなか一杯になってしまいそう(笑)
2点確認お願い
1、下記はじめ当たりの文で、「3蜜」?「3密」じゃなかったかな?
2、”PanasonicのオーブントースターNB-DT51でパンを温めています。”の挿絵で、トースターのガラス窓に、何かが焼き付いている?
すみません、以下訂正です
正
1、書き始め
誤
1、下記はじめ
お読みいただきありがとうございます!さんみつ訂正しました。オーブントースターのウインドウに?油かなあ^^お掃除しなくちゃ
確認しました。3密
せっかくの写真ですから細かなところにご注意を(笑)