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本レビュー

BOOKレビュー「エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする」

電車で通勤するようになって随分本をよく読むようになりました。以前、車通勤だった頃はほとんど本を読まなかったな。J-WAVEを聞くだけだった。

今は職場の目の前に新宿区立中央図書館があるので、活用しまくってます。

図書館のいいところは当たり前だけど無料ということ。

図書館の残念なところは人気の本はすぐには読めないということ。

私の図書館活用法についてはいずれまた記事を書こうと思います。

本日は最近読み終わった本のレビューを少々。というかレビューというほどのものでもないんだけど、気になったフレーズとか、いかに自分ごととして落とし込むか?的なことを書きます。

エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする

3年くらい前に出版された本だったので、あちこちから引っ張りだこということもなく、すぐ借りられました。

エッセンシャル思考とは、「無駄を捨ててシンプルで本質的なことにだけ注力していけば全部うまくいくのだ」という考え方。

私なりにまとめるとね。

私も自分が装飾的なことがあまり好きじゃない人間だと最近になって勘付き始めたので、この考え方は基本的に賛成です。全部うまくいくかはよくわからないけど、シンプルにした方が楽だし、速い。

本の前半部分は、エッセンシャル思考がいかに良くて、エッセンシャル思考ではない人がいかに残念か、について繰り返し繰り返し、反復反復で語る。平易な言葉で。だから、読みやすくて、どんどん先に進んでいけます。この繰り返しと反復、というのも大事な手法なんですよね。あとで説明があるけど。

私が「おっ?これは!」と食い気味で読んだ記事は後半部分にありました。

確実に前進して、達成感、満足感を得る方法

コツとしては、以下の事項を脳と心に叩きこんで、いつも頭の中で意識を向けておくこと。

  • ボトルネックの特定
  • 小さく始めて大きな成果を得る
  • 日々何度も繰り返す小さな行動が大きな変化につながる
  • 変化を起こそうとするときは、小さいことを繰り返していくことで目指すところに近づいていける
  • 早く小さく始める。
  • 完璧を目指すよりまず終わらせろ
  • 進歩を目に見える形にする

小さな達成を繰り返せば目標までの道のりは楽しく満足感に満ちたものとなる

ここで一番重要で難しいことは「ボトルネック」の特定だろうなあ。見つける方法としては手帳なり、スマホアプリなりでライフログを記録して、好きでやってるわけでもないのに時間がかかっている事を洗い出すといった感じかな。

確実に実行するためのツールとして「習慣」を利用する方法。

習慣は妨害に打ち勝つための最強の武器だ。正しい習慣がクリエイティビティーを生む

同じことを複数回実行することによって神経細胞同士の間に新しい結びつきが生まれるそうです。何度も反復することで神経細胞間の結びつきが強化され、情報の伝達がスムーズになるのだそう。繰り返すことで習慣が確立され行動が脳に刷り込まれるのはこういうメカニズムがあるから。
確かに、福岡伸一先生の著書にも、「記憶とは書き込みできる領域やストックルームみたいなものではなくて、ただの回路だ」って書いてあったな。

多分同じことを説明しているんだろうなあ。

正しく使えば習慣は創造性やイノベーションを実現するためのエネルギーを与えてくれる。
自動化できるところは自動化しもっと有益なことにリソースを使ったほうがいい

悪い癖を正しい習慣に変える方法。

習慣を変える方法がわかってきた。らしいです。

あらゆる習慣には「トリガー」「行動」「報酬」の3つの要素がある。
悪い習慣を変えるためには行動自体よりもそれを引き起こすトリガーに着目すべき。
トリガーを見つけて別の有益な行動と結びつけてやればいい。

悪い習慣を断ち切る方法の事例

会社帰りのケーキ屋がお菓子を買うトリガーになっているならその店を見た瞬間に向かいの惣菜屋でサラダを買う。

目覚ましの音がメールチェックのトリガーになっているなら、目覚ましが鳴った瞬間に本を手に取って読み始める。

私で言うと、おととしの夏〜秋にかけて体重が人生でマックスに達すると言う状況になり、強い危機感を感じて実践したことがあります。それは。

アイスクリームは月に2個まで。

それまで、好きな時に好きなだけアイスを食べていたんだけど、このルールを課してからはなぜか体重が減ったんだよね。

「好きな時に好きなだけアイスを食べる」というトリガーが他にも過剰に食物を摂取するという行動につながって、結果体重増を引き起こしていたんではないかと。

その悪の連鎖を断ち切ったことで体重を減らすことに成功したのかなあ。アイス2個ルールは今も継続していて、もう今ではその制限は苦しくもなんともない。で、下げた体重は目標以下をキープできている。

良い習慣を新たに作る事例

例えば、この本の著者の場合、日記をつけたいけど、つけられない、続かない。夜まで放置すると結局次の夜まで放置してしまう。
それなら、とまとめて2日分書こうとすると、負担が重すぎて、心が折れてそのまま何もやる気がなくなる。

うん、良く聞く話。良くあるパターン。経験あるある。

そこで、この本の作者は自分のバッグの電話の隣に日記帳を入れて、毎晩携帯を充電する時に取り出して数行書くことにしたそうです。
その後は失敗知らずで、もう10年は続いているとのこと。

何か、1日のうちに意識しなくても絶対やる事を起点にして、それをやったらこれもやると決めるってことですね。

私だったら何だろう?トイレとか。

1日の行動を決めるルールを守る。それは「難しいことから手をつける」ということ。

  

これは、最近実践してるなあ。
毎日ブログを更新する。と決めたので、とにかくブログを書くことから始めてる。生きるのに必要なトイレとか、睡眠とか以外の時間は、まずブログを書くことから始めてる。それでも追っつかないんだけど。(^^;

習慣づくりを全部いっぺんに取り組もうとしてもうまくいかないので、1つずつ始めること

実はこれも実践済みの失敗済み。ブログの毎日更新と同時に、「Twitterに一日一枚写真をアップしよう」チャレンジをスタートさせたのだけど、こっちは早くも息切れ気味。まずはブログの方を習慣づけることに専念しよう。

シンプルな人生は幸福である

ダライ・ラマの言葉。ダライ・ラマもエッセンシャル思考を持っていたと、著者は引用しています。

シンプルな人生は満たされた人生です。幸福に生きるためにはシンプルであることが何より重要なのです。
シンプルな人生は幸福である。

シンプルで満たされた幸福な人生を生きたいですね。

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