単焦点レンズ

マクロレンズとはどんなレンズ?

マクロレンズってどんなレンズ?

マクロレンズ大好き、ちゃんまり(@sugar_mariko)です!

マクロレンズがどんなレンズなのか、詳しくない方にもご理解いただけるよう、わかりやすく解説しました。

ちゃんまり
ちゃんまり
2分くらいでさっと読める記事です。

マクロレンズとは

マクロレンズによる撮影マクロレンズによる撮影

マクロレンズとは、被写体を実際の大きさと同じか1/2倍の大きさに写すことができるレンズです。

大きく写せるレンズとしては、他に望遠レンズがあります。しかし望遠レンズは遠くのものを引き寄せて、目で見えているより大きく写すことはできますが、被写体に近寄ってピントを合せて撮影することはできません。

被写体に近寄って、等倍か1/2倍に大きく写したいのならマクロレンズが必要です。

マクロレンズの特徴

マクロレンズには『被写体を大きく画面いっぱいに写せるレンズ』であるということの他にも、特徴があります。マクロレンズならではの特徴を5つご紹介しますね。

マクロレンズは被写体に寄れる

マクロレンズは被写体に近寄れます。被写体にぐっと近づいた状態でピントを合わせることができます

他のレンズではこんなには近づけません。例えば望遠レンズではの最短撮影距離は1mくらいです。1m離れないとピントが合いません。

↓参考に、これはキヤノンEOS KIss Mマウントのマクロレンズ『EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM』の最短撮影距離です。

【最短撮影距離】
通常撮影モード時:0.097m
スーパーマクロモード時:0.093m

EF-M28mm F3.5 マクロ IS STMマクロレンズのスーパーマクロモードならば、被写体まであと9.3cm!というところまで近づけるわけです。

ちゃんまり
ちゃんまり
めっちゃ近い!

望遠レンズとマクロレンズとの差は歴然です。

マクロレンズはブレやすい

↓下の写真はマクロレンズで撮影されたものですが、残念なことにブレています。

マクロレンズ使用で手ブレしている写真マクロレンズ使用で手ブレしている写真
ちゃんまり
ちゃんまり
暗い場所でマクロレンズで撮影したのですが、シャッタースピードが遅くなったこともあり、ブレてしまいました。

マクロレンズは、被写体に接近して撮影するため、ブレが目立ちやすいという弱点を持っています。被写体に近づいて、細かい部分も緻密に正確に描写できるがゆえに、わずかなブレであっても目立ちます。

ブレを防ぐためには「細かいところをしっかりくっきり描写できる」というマクロレンズの特性を理解して、三脚を使う必要があります。マクロレンズを使う時は、三脚に設置し、落ち着いて撮影しましょう。

マクロレンズはボケを作りやすい

マクロレンズは被写界深度が浅いレンズです。『被写界深度』とはピントが合う範囲のことになります。

マクロレンズは被写界深度が浅くてピントが合う範囲が狭いため「ボケ」を作りやすいです。なぜならば「ボケ」というのは要するに「ピントが合っていないところ」だからです。

ちゃんまり
ちゃんまり
ボケの作り方については、別の記事で詳しく解説していますよ!

マクロレンズは被写体のディテールをとらえる

10円玉のディテールを捉えた写真10円玉のディテールを捉えた写真

マクロレンズは被写体に近寄って、細部のディテールを精緻にとらえることができます。
小さく細かいものを、写真画像に記録して残しておきたい方には、おすすめのレンズです。

  • フィギュア
  • アクセサリー
  • 化粧品

など小さくて細部のディテールが重要なアイテムの、繊細な撮影にぴったりです。

マクロレンズは中望遠レンズとして活用できる

新宿 イルミネーション100mmマクロレンズで撮影した街スナップ写真

マクロレンズに多い焦点距離が90mmや100mmです。90mmや100mmはちょうど中望遠と呼ばれる焦点距離になります。マクロレンズを街中に持ち出せば、精度の高い中望遠レンズとして活用できます。スナップ撮影では広角レンズを使う事が多いですが、中望遠マクロレンズを使うと、撮影の幅が広がって楽しいです。

ちゃんまり
ちゃんまり
作例の写真は新宿で撮りました!また新宿に街スナップを撮りに行きたいです。

マクロならではの写真

被写体の細かいディテールをとらえる写真はマクロレンズならではの写真です。これは被写体の「そのものらしさ」を究極まで追求する表現ですね。

逆、マクロレンズは、普段目にしているどこにでもあるありふれたものを全く違うイメージに作り変えるレンズでもあります。

マクロレンズによる撮影マクロレンズによる撮影

 

ちゃんまり
ちゃんまり
抽象的で革新的な視点を持ちたいと思っている人は、試しにマクロレンズでの撮影に取り組んでみると面白いですよ〜

自分には見えてなかった被写体が持つ斬新で新鮮な一面に圧倒されます。

まとめ

マクロレンズは被写体を等倍、もしくは1/2倍の大きさに写すことができるレンズです。
マクロレンズの特徴としては

・ブレやすい
・ボケを作りやすい
・被写体のディテールをとらえる
・中望遠レンズとしてスナップに使える

といったものがあります。

ちゃんまり
ちゃんまり
何を隠そう、私が最初に買ったレンズはマクロレンズなんですよ!

マクロレンズは1本持っておくと何かと便利に使えるレンズです。もし、まだお持ちでないなら、とりあえず1本ポチってもいいですよ。

なぜならば、マクロレンズによる写真体験は、他のレンズを使った時の体験とまったく違うからです。マクロレンズでないと味わえない世界が体験できます。

どのレンズを買ったらよいかわからない方には、買って間違いのない鉄板マクロレンズを1本、ご紹介しましょう。どのメーカーのカメラでも使えるレンズ専業メーカー、タムロンのレンズです。

鉄板レンズは通称「タムキュー」という名称で呼ばれています。焦点距離90mmのマクロレンズです。

タムキューはロングセラーの人気レンズです。レンズメーカー「タムロン」の「90mmマクロ」だから、タムキューと呼ばれているわけです。

やわらかいボケを作れるということで、カメラ愛好家の間では、長い間高い人気をキープしています。

キヤノンのフルサイズを使っている方には、キヤノンのマクロレンズ、通称「100マクロ」がおすすめです。キヤノンの高品質レンズカテゴリーである「Lレンズ」で、本当にキリッとしたきれいな色が出ます。

created by Rinker
キヤノン
¥106,586
(2020/09/28 07:12:11時点 Amazon調べ-詳細)

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です