サイトデザインリニューアルしました2018.11.9
動いた心を記憶して
写真と言葉で表現するブログ
刺激を受けたもの

sugarcamera歳時記2018

こんにちは、ブログ “sugarcamera”管理人のsugarこと佐藤まり子ことちゃんまりことマリックスです。
振り返ってみると、2018年は今まで生きてきた中でどの1年とも違う1年でした。

12ヶ月終えてみて、成功しているとは言い難いですが、チャレンジし続けた1年でした。
同じことの繰り返しでない日々を選択してきた自分を、大晦日の今日くらいは褒めてあげたいと思います。

今年1年を振り返り、印象に残っていることを月ごとにピックアップしてみました。
来年以降の私につなげるために、今日はちょっとだけブレークダウン。

2018年1月

ブログ「sugarcamera」を本腰入れて書き始める

サーバー自体は2014年に契約して、すぐワードプレスをインストールしてブログを書く体勢は整えていたけれど、全然真剣に取り組んでいなかった。

2年位全くログインしなかった時期もあるし。
ブログを書く以外のことでいっぱいいっぱいだったんだな。

ログインしたらしたで、記事を書く以外のデザイン面やあれやこれやが気になって、そっちを実現するためのCSSだの、PHPだのでてんやわんやになって、いじっては見たものの意図通りにならずに疲弊して時間だけが過ぎて寝る、みたいなことも過去には多かった。

でも、今年はとにかく何かを変えなくては!という焦燥感に前年の2017年から駆られていて、何をしたらいいのか他に思い浮かばなかったので、ブログをガチで書き始めてみたのであった。

この頃はブログにまだ夢を見ていたと思う。ちゃんと書けばブログで稼げるんだろうなあ〜とぼんやり期待していたと思う。
いやいや…「ちゃんと」って何だ!「ブログで稼げる」って何だ!と今は思う。

しかし他に良い選択肢がなかったので選ばざるを得なかった、というのが実情。

この頃は記事を書くのにものすごい長い時間がかかっていた。
4000文字書くのに3日、いや1週間くらいかかっていたかもしれない…

あの頃に比べれば、記事を書くスピードは確かに進化した。

今は1記事3000文字超の記事を2日で5記事更新できるようになった。
何もかもが停滞しているわけではない。

雪の東京の写真撮る

1月後半に東京としては深めの積雪があった。
午前中は普通の曇天で始まり、正午前から降り始めた雪はどんどん勢いを増して、予想外の積雪の様相を呈した。
終業時間の17時過ぎにはまだ電車は止まってはいなかったけど、今のタイミングを逃して夜が更ければ更けるほど地上に雪が溜まって、交通機関的にはヤバイ事態になりそうだ、と東京に通勤するほとんどの人が予想したと思う。

東京にこんな風に派手に雪が降ることは、もちろんORDINARYなことではないので、このチャンスをほんの少しでも写真データに納めておきたいと思っていたので、通勤時からストロボと標準ズーム付きの5DMK4を持って家を出ていた。

期待にたがわず、派手にひらひら積雪して来てくれたので、まずは職場の西早稲田キャンパス内で撮影してみた。
日常のキャンパスとは違う幻想的なショットが撮れた。

退出して、その頃組み写真のテーマとして継続的に撮影していた歌舞伎町に向かおうと、新宿方面の電車に乗った。
ホームに着いて驚いた。

改札の向こうに殺気と緊張感にあふれた群衆が見えた。ターミナルの西武新宿駅では入場規制していて、駅に入場を希望する大勢の人が改札の向こうで悶々としていた。

人々の「気」に気圧されて、歌舞伎町に向かうことなく、Uターンして下りの電車に乗ってしまった。

あの選択が正解だったかどうかよくわからない。
雪の歌舞伎町の写真が撮りたかったが、撮れなかった。ヘタレである。

その後、雪国で雪の写真を撮って、わかったことがある。

雪の写真は、普段雪が降りそうもない場所に雪がある写真を撮ることで、非日常の魅力が強く出るということ。
日常的に雪が存在している場所で撮る雪の写真と、雪が非日常である都市で撮る雪の写真は全く別物であるということ。

都市に雪が存在している状態は、他のことを全てうっちゃってでも撮るべきシーン、撮るべきシチュエーションであるということ。

2018年2月

今振り返ると、いろいろエポックメーキングな節目の月だった。

フォトクラブINFINITYにゲスト講師として写真家竹沢うるま様来訪

元々2017年中にゲスト講師として来ていただけるようクラブの役員は交渉していたのであるが、諸々すり合わせが上手く行かずに断念した経緯がある。もう2度と実現することはないのか?と悲観していた中でのゲスト講師決定の一報は、2017年12月の例会中にもたらされた。この嬉しい知らせにテンションマックスになったことはぼんやり覚えている。

一報がもたらされたのが2017年師走のことであったので、それまでになく希望に溢れた温かい気持ちで年を越し新年を迎えたのであった。

これに絡んだエピソードを一つ。毎年恒例、1月2日のヨドバシカメラ新春撮影会に出かけてみて、写真家の伏見先生にポートレート撮影してもらった時のことである。

先生に「去年あった一番嬉しいことを思い出して」と声掛けされた。

「INFINITYについにうるま様が来るんだよなあ…」と頭に思い浮かべて顔作ってみたら、一発で撮影終了した。

あまりに先生がシャッターを押す枚数が少なかったので「先生、そんな少ししか撮らなくていいんですか?」と少し先生を疑ったことを思い出す。上がってきた写真には確かに嬉しそう〜な顔をした人が写っていました。

オンラインサロン参加

とにかく何かを変革しなくてはとじりじりしていた私が以前から目を付けていたオンラインサロンがあった。
月に4800円の費用がかかるそのオンラインサロンが2月の1ヶ月間だけは無料で会員募集するという。この機会を逃せない!と入会した。

WEBライティング教室「週フリ」参加

Twitterも慣れないながらも始めてみていた。ほぼROM専門(情報を受取るだけで自分からは発信しない人のこと)で運用していたのであるが、ROM専でもアンテナを張っていれば必要な情報は入手できる。

Twitterに張っていたアンテナに引っかかったのが、2日間でWEBライターになるためのイロハをマスターして、仕事も受注できて、ライターとしてセミナー費用を即座に回収できるというライター養成講座募集の書き込み。

かかった費用がすぐに回収できるというキャッチフレーズに惹かれて申し込んでみた。
すぐには回収できなかったけど、2ヶ月後くらいには回収できたと言える。

帰りは路線バスを利用したのであるが、木更津から新宿までバス一本で帰れて、費用も確か1500円と安く快適だったことに驚いた。

2018年3月

給料日が来れば口座にお金が振り込まれるという身の上で過ごす最後の月。

CPプラス2018

写真とカメラの展示会、CPプラスにはやっぱり行く。
会場である横浜みなとみらいは東京多摩地区の我が家からは遠く、たどり着くまでに時間も費用もかかる。
それでも体験したいことがあるので、連日出かける。4日間の会期ではあるが、1日だけ欠席し、3日間通った。

新製品発表がメインではあるが、集客のため各社人気の写真家、写真講師によるセミナー・講演会を開催するので、私の目的はセミナー聴講が90%。

広い会場なので、欲張りすぎると自分のエネルギーを吸い取られて疲弊して終わる。
吸収したいことはいろいろあるが、その場でなければ体験できないことに集中して、会期後にも出会えそうなことは敢えて捨てる。

例えば、新製品の体験なんかは私は捨てている。
速報性はあまり重視していないので。時間が経てば東京なら都心部の量販店で普通に手にとって体験できるから。

退職

3月31日付けで約5年弱勤務した仕事を退職した。
良い職場であった。
自由にやらせてもらえて、かなり好き勝手にいろいろなことに手を出してみた。
前職を辞した後に学んだスキルを元に、それを活かせる職場を探して見つけた場所であった。

この職場で予想外のことだが業務上写真を撮ることが必要になった。
必要から始めた撮影スキル獲得のためのスクール通いであったが、どうやら私と相性が良かった。

スクールとの相性が良かったのか?写真との相性が良かったのか?講師との相性が良かったのか?
突き詰めてもよくわからないが、2013年に仕事上の必要から撮り始めた写真が2018年の今も続いている。

何が自分に合っているかは、実際に出会って体験してみないとわからない。
頭で考えているのと、実際に体全体でぶつかるのとは全く違う。

そう考えると、出会いは多ければ多いほど自分に最も合うものと出会う確率が増えるのではないかと思う。

希望ではなく、ただの確率の問題。

2018年4月

毎日電車に乗ってどこかに通って行かない毎日が始まった。
厳密には3月も有給消化のためほとんど出勤していなかったので、ゆるやかに「出勤しない生活」は始まっていた。

初めて自分で撮影した写真を使い商品紹介記事を書く

クライアントとライターをマッチングさせる仕組みのクラウドソーシングサイトで提案して、採用されたら依頼に応じて文章を書くということを始めてみた。

慣れないので、提案文を書くだけでも、ものすごく長い時間がかかった。
提案して採用されないとがっくり落ち込んだ。

今なら「提案全て採用されても逆に困る…」と感じる冷静さと余裕があるが、この頃は採用されないと全人格を否定されたのではないかとダメージ受けていた。

そんな中、商品を実際に使ってみて、その体験を写真に撮り、体験したことをレビュー記事として執筆するという案件で採用してもらえた。

このクライアントとの最初のお仕事は有名な家電メーカーの新製品発表会の取材だった。
緊張して赴き、発表会で写真を撮りまくった。
どういう写真が必要なのかよくわからないので、とにかくたくさん撮った。

他の取材者?の男性に「前に出ないように」と厳しく文句を言われたりもした。
その時は勝手がわからなかったために「ご、ごめんなさい、ガチ取材こええ」と思ったが、今思えばそんなこと言われる筋合いじゃない気がする。
他の取材者が画角に入り込まないような撮影ポジションを自ら考えてポジション変更していくべきなんじゃないのか?と、今の私は思う。

ブログゼミ参加

入会したオンラインサロンには「ゼミ」システムがあった。
ゼミを通していろいろな稼ぎ方を試してみて、自分にあっているかどうか体験するというもの。

ブログゼミは文章の書き方のお手本となる書籍を一冊決めて、手本に則った「型」に合せて記事を書き、他のゼミメンバーにフィードバックをもらうというもの。

それまで好き勝手に書いていた私には、型に沿って書くという行為がとても苦しかった。
しかし記事を届けたい相手を想定し、その相手に対してどんなメッセージを送り、その人に最終的にどうしてもらいたいのかということまで考えて記事を書くという、ブログ作成の基本をここで学んだことは今の私の糧になっている。

2018年5月

5月はまだまだ余裕。しばらくは働かなくても失業保険は出ると心のどこかふわっと思っているので、新しく始めたことが成長していかなくても気にならない。

むしろ、稼ぎすぎると失業給付と相殺されてしまうので、チキンな自分には事実をいつわることは逆にストレスとなり、新しいことに本腰を入れられない。

写真スポット開拓「奥多摩」

風景写真とカテゴライズするのも良くないが、自然風景を目的に一人で撮影に出かけたことがなかったので、初めて奥多摩に行ってみた。
そもそも東京多摩地区の自宅に住んでいるため、奥多摩はそれほど遠い場所ではなかった。
むしろ横浜の方がよっぽど遠い。

Twitterはじめる

Twitterのフォロワーを増やすための活動を始めてみた。ものすごくつらかった。
今はTwitterとの距離を置いている。
時が来たらまたTwitterの世界にアクセスしてみてもいいかなと思う。

2018年6月

6月は楽しく過ごす。
アンテナに引っかかった楽しそうな写真教室に行ったり、写真絡みのイベントに行ったり写真展に出かけたり。

多様な先生の写真教室に行く

人が持つ固有性に触れることが大好きな私は、何か新しい切り口を提供してくれそうな人のイベント開催情報をキャッチすると、行きたくてたまらなくなる。

6月は、たまたまスケジュールも空いていたし(定職に付いていないんだから当たり前か)以前からウオッチしていた琴線に触れる写真家の方の一般向けセミナーが多く開催されたため、参加することができた。

・鹿野貴志
・鈴木さや香
・三井昌志
・田中伸明

とにかく新しい場所に出かけ、新しいことに出会うと多くの気付きと学びがある。

図解はじめる

物事を分解して、わかりやすく図に表現しなおすのが「図解」。
面白かったが、他の活動に紛れて追求しきれず。
2019年は図解力も磨いて、ブログや他の活動に活かしたい。

アフィリエイトはじめる

ブログを書くこともそこそこ慣れてきたので「広告を貼ってみよう」と思い始め、アフィリエイトを始めて見る。
そんな簡単には売り上げなど上がらないことを知る。

2018年7月

鉄道写真教室 初参加

ひょんなことから鉄道写真教室に参加。

その場にいない物体がいる体を想像して、画作りをして、その時を待つ。という鉄道写真の方法論に初めて触れた日。
難しい!と感じたが、人物ポートレートを撮るためのロケハンもこれと近いものがある。

イラスト描きはじめる

子どもの頃から漫画やちょっとした絵を描くことが大好きだったので、再び描き始める。
最初は楽しかったが、ステップアップのための練習に身が入らなくなり、月の後半は訓練から離脱気味。

しかし、2019年は機を見て再びチャレンジしたい。だって好きなんだもん。

できたことを書いてみる

いつも自信がなくてできないことばかりに目が行きがちなので、「できたことを毎日3つ書く」という活動に参入してみる。
この活動は確かに効果があった。
またどうしようもなく自分に自信がなくなったらこの活動をやってみるつもり。

動画を作ってみる

またとない素材が手に入ったので、無料お試し版のソフトを使い、動画を作ってみた。
楽しい。
イラストや写真を始めたばかりの頃のグルーブ感を伴う創作の快楽がある。
動画制作はこの1本でこれ以来制作していないが、2019年はもう一度本格的に制作活動したい。

2018年8月

8月前半、何もしていなかったわけではなく、スケジュール帳を見返すとどう過ごしていたかが蘇る。
でも、後に残る活動が特にない。

レースカーテン新調

鈴木さや香さんの写真教室に行って以来、レースカーテンを新調したい…と密かに策を練っていたが、ついに実現。
それまではレースに模様が入っているタイプで、日差しを透過して模様が床や壁に投影されるというのがどうにも我慢がならなかった。

新しいカーテンはただのそっけないシンプルで透明度の高い無地の布。継ぎ目もなくて美しい。
こういうのが欲しかった!
変えて良かった…

部屋での写真が格段に撮りやすくなった。

クック諸島に行く

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

4月に募集開始された時は別スケジュールと被っていたため、一度断念したクック諸島行き。
今思うと行かないと一度でも思ったなんてバカか自分。と思う。

うたかたの美しい日々だった。
行かなかった自分を思うとぞっとする。

2018年9月

9月前半はクック諸島の余韻を引きずっていた。

GOTO AKI先生の風景写真教室に参加する

何がきっかけで参加することにしたのかな?
あ、そうか、欠員募集的な感じで参加したんだ。
そうだ。そんなやや偶然混じりのきっかけで参加したけれど、予想を上回るとても良い体験だった。

自分で絶対これ!と脇目も振らず選びに行ったものは確実に楽しい。
けれど、考えてみれば、こんな風に何か偶然のようなものに導かれて体験したものの中に、次のステップ、次の方向性につながる大事な要素が潜んでいることがよくある。

GOTO AKI先生は穏やかで論理的で暖かく、みんなをおいてきぼりにしない。いつも最善を尽くす人。

2018年10月

ヨドバシカメラ撮影会参加

昭和記念公園で開催されたヨドバシカメラ大撮影会に参加してみた。
あの撮影会では、ついていく先生を一人決めて、徹底的にその先生の方法を体感するのが良いと思う。

私は今回、土屋勝義先生にくっついてみた。
先生の光の読み方、背景とその場所への光の差し方、その背景に対してモデルさんをどう配置するのか、どんな動きをしてもらうのか、どっちの方に顔を向けてもらうのか、その時履いているスカートをその光でどう活かすのか、自分はどの距離感で最終的にどんな画角で絵をまとめるのか、どんな風に声掛けすると良い表情になるのか…などなど、まあ本当に学びの多い一日であった。

人に写真を教えるサービスを始める

これは本当にチャレンジであった。
まだまだ学ぶことの多い私が写真を教えることなんてできるのか?迷いの中で始めたサービス。
でも、できた。
学ぶことが多いことは教えることができないこととイコールではない。
学び続けていても、伝えられることがある。
そう私に教えてくれた最初の生徒さん、本当にありがとうございます。

2018年11月

プロフィール写真撮影サービスを始める

誰かを撮影してその撮影作品自体を購入してもらうサービスを始める。
始めてみるとこれまた様々な疑問、問題のオンパレード。

その場所に立ってみないと見えないことは本当に多い。
今まで見たことのない景色や心の色をもっともっとい見たいので、これからも新しいことに出会い続けなければいけないなと思う。

失業保険給付終了

なんだかんだで、これまでは新たな収入を得ていかなくても失業給付がもらえていた。以前の5割程度の収入とはいえ、これがあるのとないのとは心理的に全然違う。どこかふわふわ生きていたけど、ガチでどこからもお金が入ってこなくなり、人生のポジション取りを真剣に取り組み始める。
とはいえまだまだ道は定まらない。

2018年12月

商品撮影サービスを始める

人だけでなく、商品を撮影するサービスを始めてみる。
始めてみるとこちらも仕立て上げることや、予想すべきことが満載であった。

2019年に向けて

2018年、もがき続けた1年だった。
もがくって決めたので、決めたとおりに振る舞えてよかった。
目標達成だ。

2019年も、引き続きもがくつもりである。
もがいた挙げ句どこにたどり着くのか全く予想がつかない。

ただ移動距離は稼ぎたいと思う。
自分で自分の成果は移動した距離で評価したいと思う。

2018年に出会った方、一緒に過ごした方、本当にありがとう。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です